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女性は肩こりになりやすい⁉︎

肩こりは多くの女性が抱えるお悩みの一つです。実際に、女性には女性ならではの肩こりになりやすい要因があります。この記事では、女性特有の肩こりの原因と、肩こりが引き起こす他の症状、そして肩こりの解消法をお伝えします。



目次

女性特有の肩こりの原因

・肩こり解消法

・まとめ


女性特有の肩こりの原因

①女性ホルモンの影響

女性ホルモンのエストロゲンは、血管の柔らかさと関係しています。エストロゲンの分泌量が減少すると、血管が硬くなりやすくなって血行が悪くなります。特にエストロゲンが減少する黄体期(排卵が終わってから月経が開始するまでの期間)や更年期には血行が悪くなりやすいので、肩こりの症状が出やすくなります。


②筋肉が少ない

一般的に、女性の上半身の筋肉量は男性の50%だと言われています。そのため、頭や胸の重さを少ない筋肉で支えなければならず、男性よりも肩や首にかかる負担が大きくなります。


③家事や育児に費やす時間が長い

女性は男性よりも長い時間家事や育児を行っている場合が多く、日常的に前傾姿勢をとっていることが多いです。そのため、肩や首の血行が滞りやすく、慢性的な肩こりに悩まされてしまうのです。


肩こりが引き起こす他の症状

肩こりがひどくなると、吐き気、頭痛、倦怠感、めまい、顔のたるみやシワ、姿勢の悪化など様々な症状が出てきます。肩こりを放置すると、自律神経に異常をきたしてしまい、自律神経失調症・うつの原因になることもあります。

もしも痛みがかなりひどい場合や、いつも同じ片側に痛みがある場合、頭痛・めまい・吐き気・しびれの症状がある場合は、ただの肩こりではなくて他の疾患が隠れているかもしれません。



また、目や歯は首や肩と密接に関係しています。そのため、メガネが合っていないことや、歯に問題があることが原因の可能性もあります。

自分の肩こりは何が原因なのかを探ってみましょう。


肩こり解消法

①ツボ押し

肩こりに効くツボを3つご紹介します。

中府

中府(ちゅうふ)は鎖骨の外端下のくぼみから指の幅1本分下にあります。指で痛気持ちいい程度に刺激しましょう。


天柱

天柱(てんちゅう)は髪の毛の生え際付近の、首の太い骨の外側にあるツボです。親指を使って優しく指圧しましょう。


手三里

手三里は、肘を曲げた時にできるシワの一番外側から手首側に向かって指3本のところにあるツボです。首周辺の筋肉の疲れ解消に効果があります。



②ストレッチ

肩こり解消に効果のあるストレッチを2種類ご紹介します。


肩ぐるぐるストレッチ

両腕の肘を曲げて、手は肩に付け、肘を上→後ろ→前の順にゆっくりと五回程度回します。ポイントは上・後ろ・前それぞれの位置で一度動きを止め、凝った筋を伸ばすことです。


頭ほぐしストレッチ

左手で右側の頭を持って左側に倒し、深呼吸しながら15秒その姿勢を保ちます。15秒経ったら、次は右手で左側の頭を持って左側に倒し、同様にします。



③体を温める

体を温めて血行を良くすることで、肩のコリがほぐれやすくなります。カイロや蒸しタオルなどで簡単に外から肩を温める事ができます。また、38〜40℃のお湯に15分ほどゆっくり浸かって内からじっくりと体を温めることで、肩こりだけでなく冷え性やむくみの改善も期待できます。


まとめ

肩こりは慢性化するとなかなか治りづらくなってしまいます。また、症状がひどくなると吐き気や気分の落ち込みなどの症状が出るようになり、日常生活に影響を及ぼしかねません。ご紹介した対処法を行って、辛い肩こりを改善していきましょう。もしもこれらを行っても改善しない場合は、病院で治療することも可能です。肩こりが辛すぎる場合は、医師に相談してみましょう。

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