これから妊娠するなら守って!NGなことリスト



目次

・少しでも妊娠を考え始めたら

・偏った食事はダメ

・適度な運動をしよう

・過度なストレスから離れる

・喫煙は避けよう

・まとめ

少しでも妊娠を考え始めたら

いつかは妊娠したいという気持ちがあっても、仕事との兼ね合いなどでタイミングに悩む人もいるでしょう。


今はまだ妊活について具体的に考えていなくても、妊活を始める時のために、今から気をつけておきたいことがあります。


妊活を始める前に妊娠の可能性を下げてしまうことのないように、気を付けるべきことを知っておきましょう。


偏った食事はダメ

妊活には健康な体づくりが欠かせません。体は毎日食べるものから作られています。妊活を始める前から正しい食事の習慣をつけておくことで、妊活を始めたいときにスムーズに開始することができます。

妊娠中は胎児の成長のために、タンパク質やビタミン、ミネラルなど多くの栄養素が必要になります。そのため、妊娠前から偏った食事を避け、バランスの良い食事の習慣をつけることが望ましいです。


また、特に鉄分と葉酸は積極的にとっておきたい栄養素です。どちらも妊娠時にはたくさん必要となる栄養素です。


鉄分は胎児の成長や胎盤の形成に必要な栄養素です。赤身肉や大豆製品などに多く含まれます。今から摂取する習慣をつけておきましょう。


葉酸は妊娠初期に必要な栄養素です。妊娠2週頃から作られ始める脳や脊髄の元になる神経管の形成には、葉酸が多く必要になります。不足すると先天異常を発症するリスクが高まる危険がありますが、極めて初期に必要となるため、妊娠が分かってからの対策では間に合いません。葉酸はほうれん草やイチゴなどに含まれます。妊活前から摂取する習慣をつけておきましょう。


適度な運動をしよう

運動不足は妊活に悪影響を及ぼします。妊活を始める前に自分にできる範囲の運動習慣をつけておくとよいです。


運動習慣があると生活習慣病の予防やストレス解消にもなります。

肥満は性ホルモンのバランスを悪化させ、妊娠に影響を与える要因の一つです。血糖値が高い方や血圧の高い方は、妊娠後の妊娠高血圧症候群の心配もあります。


また、ストレスは精子や卵子の質を低下させる要因となります。ストレスがかかると、体内で活性酸素の産生が過剰になり、酸化ストレスが引き起こされます。酸化ストレスは細胞老化の原因となり、精子や卵子の質を低下させる要因になるため、運動習慣があると安心です。


過度なストレスから離れる

妊娠したい女性にとってストレスはよくないということは、一般的にもよく知られています。ストレスがかかって生理不順になった経験のある方もいることでしょう。ストレスは女性ホルモンに影響を与え、間接的に卵巣機能を低下させてしまいます。


ストレスをなくすことはできませんが、ストレスがかかりにくい生活を整えておくことや、対処法を身に着けておくことが大切です。本格的に妊活を始める前から、自分に合った対処法を身に着けておきましょう


喫煙は避けよう

タバコには、ニコチンという物質が含まれています。ニコチンは、血流を悪くしたり、血管の老化を早めたりする物質です。ニコチンだけではありません。酸素の運搬を妨げる一酸化炭素のほか、約40種類の発ガン物質が含まれています。


これらの有毒物質は、精子や卵子の質を悪くしてしまいます。喫煙している夫婦では、不妊症が増加することも分かっていますし、妊娠したとしても流産や子供の病気のリスクが高くなります。


喫煙習慣がある人はできるだけ早く禁煙しましょう。


まとめ

今すぐ妊活を始める予定がない方でも、妊活を始める時のために、今から体づくりをしておくことが大切です。バランスのとれた食事や運動習慣、ストレス対処法などを身に着けておきましょう。また、現在喫煙習慣がある方は禁煙外来や禁煙グッズなども利用しながら、できるだけ早く禁煙できるようにしましょう。