メンタル不調はホルモンのせい?仕組みを解説!



目次

・女性は男性よりもメンタルの悩みが多い

・メンタルの不調は体の不調より改善しづらい

・ホルモンの乱れはストレスのせい

・まとめ


みなさんはメンタル不調を感じていますか?生理前や、たまに排卵期前後も不調を感じやすいのではないでしょうか。今回は、どうしてメンタル不調が生じてしまうのか、根本的にメンタル不調を改善するにはどうすればいいか解説します!


女性は男性よりもメンタルの悩みが多い


厚労省によると、女性のうつ患者数は、どの年代でも女性が男性を遥かに上回っています。女性にうつが多いのは、PMDD(月経前不快症候群)が理由の一つとして挙げられます。


PMDDとは、PMSが深刻化している状態を呼びます。PMSの中でもメンタルの辛さ(不安や悲しみが強いなど)が強い場合はPMDDと診断されます。


うつやPMDDなどの重い症状として診断されなくても、「何となく不安になることがある

」「メンタルが辛い時が定期的にある」「どうしてもやる気が出ない時期が訪れる」など、日常的にメンタルヘルスの悩みを抱えている女性は多いです。実際、大手コンサルティング会社のデロイトトーマツによる調査では、メンタルヘルスの状態が悪いと回答した人は57%もいました。


メンタルの不調は体の不調より改善しづらい

メンタルの悩みを抱えている女性が多いのは、メンタルの不調を自分で改善する方法が限られていて、尚且つ難しいからだと考えられます。体の不調であれば、ピルをはじめとした薬やサプリメント、食生活や運動、睡眠など自分で取り組みやすい改善方法が身近に存在しています。また、体の不調はどのように改善すればいいのか、原因と解決策がはっきりしていることが多いので、専門的な知識がなくても、インターネット等で調べて、効果のある対策が出来ます。


しかし、メンタルの不調の場合は、身近な改善方法がたくさん存在するわけではありません。更に、メンタルの不調は原因と解決策が具体的にはっきりとしていません。例えば、先ほど紹介したPMDDは、いまだに原因がわかっていません。PMDD等のメンタル不調は、ストレスによるホルモンバランスの乱れによって起こってしまうと多くの専門家の中で言われていますが、もっと具体的な原因や、対応する具体策は情報不足と言えるでしょう。


インターネットで対策を調べても、クリニック等の解説記事が出てきて、受診するように促された経験をされた方も多いと思います。確かに不調を感じてすぐ診断を受けることはとても大切な反面、「忙しくて行けない」「クリニックや病院はちょっと怖い」「まずは手軽なことを自分でやりたい」といった方も多く、どうすればいいか困っているのではないでしょうか。以下では、ホルモンバランスの乱れの原因や、生理周期に合わせた誰でも家でできるメンタルケアを紹介します!


ホルモンの乱れはストレスのせい

女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンの分泌は、脳の中(視床下部・脳下垂体)でコントロールされています。ストレスを感じる(脳がストレスの影響を受ける)とホルモンのバランスが崩れ、体・メンタル双方に不調を生み出します。メンタルの不調は勿論、体にも不調が訪れると、普段よりものごとがうまくいかなくなって、余計ストレスが増え、メンタルにも悪影響を及ぼしてしまい、悪循環が生まれてしまいます。


つまり、ホルモンバランスを整えるには、ストレスを減らす行動をすることが重要で、そうすることでメンタル不調の予防・改善が出来るのです!


まとめ

以上のポイントをまとめると、

①女性はメンタル不調が大変

②ホルモンバランスが乱れてメンタル不調が起きる

③脳にストレスが与えられるとホルモンバランスが乱れる

④ストレス防止・減少でホルモンを整えて、メンタル不調改善しよう

になります。floraでは生理周期に合わせたホルモンバランスの整え方や、ストレスを減らす誰でもできる具体的な方法の解説を行なっている記事もあるので、この記事を読んで実践したくなった方は、他の記事もぜひ読んでみてください!