排卵期のアタマ


目次

・排卵期とは

・排卵期は不調を感じやすい

・ヨガの力でリラックスしよう

・おすすめのヨガポーズ3選

排卵期とは

排卵期では、卵胞期に上昇した好調をもたらす女性ホルモンであるエストロゲンが減少し、プロゲステロンが上昇し始めます。好調をもたらしてくれるホルモンが減り、ホルモンバランスが大きく変わることで、メンタルの不調を感じる可能性があります。


排卵期がいつかを把握するためには、基礎体温の変化を知る必要があります。睡眠をとって目覚めた時の体温を毎日測って記録をすることで、妊娠に必要な体の変化やリズムを把握することができるのです。基礎体温は、排卵前の「低温期」と排卵後の「高温期」に分かれます。低温期から高温期に移行する数日の間に排卵が起こっていると推測されますので、この数日間を「排卵期」と言います。

排卵期は不調を感じやすい

排卵期は、眠気倦怠感を感じるなど心身の不調を感じやすくなります。それはホルモンバランスの変化が急激に生じるためです。女性の身体は月経が終わって卵胞期に入ると、エストロゲンの分泌量が増え、低温期になります。排卵直後からは、プロゲステロンという女性ホルモンが分泌され、高温期に入ります。排卵直後は「体を休めよう」と信号を送って眠気も出てくるようになります。


このように排卵期はホルモンの変化が急激に起こります。そのため、身体に負担がかかり不調を感じる人が多いのです。


ヨガの力でリラックスしよう

排卵期は、このようなホルモンバランスの乱れによって、脳に大きなストレスを与えます。そのため、この時期にストレスを減らす行動を取ることで、メンタル不調が軽くなると期待できます。そこでおすすめなのが「ヨガ」をすることです。


ホルモンバランスが急激に変動することで、気分はだんだん不安定になっていきます。ヨガで心地いいポーズを心がけ、心と体を緩めてリラックスできる時間をつくるといいです。

おすすめのポーズは、股関節や背骨のストレッチになるものです。呼吸が浅くなるとイライラしやすくなるため、なるべく呼吸が深くなるポーズをすることを心がけましょう。

おすすめのヨガポーズ3選

①サイドランジ

深い屈伸のことをサイドランジといいます。足の指先で軽く床をとらえて、左脚の内ももの伸びを感じながら背筋を長く伸ばしましょう。股関節を開くので骨盤周りの巡りが良くなります。


②バナナのポーズ

床に仰向けに寝て両足をまっすぐ揃え、両手を上に伸ばします。両手をまずは左方向に斜めに倒し、骨盤を床につけたまま両足も同じ左方向にゆっくり曲げていきましょう。体側を全て伸ばすことができるので呼吸も深まりやすいです。


③三角のポーズ

まず、息を吸いながら両足を大きく広げます。

両腕も肩と同じ高さになるまで広げましょう。

次に息を吐きながら上半身を側面に倒します。

体を倒したら、手を前側の足の外側につけます。床についた手と反対側の手を天井に向かって伸ばしましょう。背骨、ももや腰など全身の筋肉を使うため、体全体をリフレッシュすることができます。