排卵期のココロ



見出し

・排卵期のメンタル症状

・排卵期はヨガで気分転換をしよう

・おすすめのヨガポーズ


排卵期のメンタル症状について

排卵期では、卵胞期に上昇したエストロゲンが減少し、プロゲステロンが上昇し始めます。好調をもたらしてくれるホルモンが減り、バランスが大きく変わることで、メンタルの不調を感じる可能性があります。

また、排卵日前後になると排卵痛や排卵出血による身体的な症状からくる精神的症状が表れることもあります。主な精神的症状は、月経前に生じるPMSと同様の激しい気分の変化やイライラなどがあげられます。


排卵期はヨガで気分転換をしよう

月経時期も近くなり、排卵期はさまざまな体調不良を起こしやすくなるため、精神的な不調も起きやすくなります。そのため、ヨガのようなストレッチを伴う運動は血行を良くし、精神的苦痛も和らげる効果があります。また、排卵期以外でも十分身体的・精神的効果があるため好きなタイミングで行ってみるのもいいかもしれません。


おすすめのヨガのポーズ

・合せきのポーズ(バッダ・コーナアサナ)

効果

このポーズは卵巣の機能を正常にし、骨盤、腹部、背中が刺激されて血行が大変良くなります。また、リラックス効果もあるため、精神的な症状にも効果的です。


注意点

膝やそけい部を痛めている人は無理のない範囲で行いましょう。また、ブランケットの上などに座り、高さを出してポーズを取りやすいようにするのでも効果的です。


やり方

①床に座り、足の裏を合わせましょう。両手で足首を掴み、背筋を伸ばします。

②そのまま体を左右にゆっくり揺らし、お尻の骨も床から話すように大きく動きましょう。股関節から お尻までゆっくりほぐします。

③膝をゆっくりと床から離し、ゆっくりと床に戻す動作を繰り返します。なれてきたら、蝶々が羽を動かすイメージでパタパタと軽やかに動かしてみましょう。この動きを10回ほど続けてみましょう。

④息を吸いながら背骨を伸ばし、息を吐きながらゆっくり上体を前に倒していきます。この時は顎は軽く引いて首の後ろを伸ばすように意識しましょう。そのまま呼吸を数回続け、息を吸いながら上体を戻しましょう。


・スフィンクスポーズ(サランバ・ブジャンガアーサナ)

効果

このポーズは背骨を後ろに反らせて、ストレッチをすることにより周辺の筋肉組織を強化して腹部の器官を強化し、マッサージに繋がります。


注意点

背中や周辺の部位を痛めている場合は、無理のない範囲で行いましょう。そして、腰を反るイメージよりは、みぞおちや胸、喉をゆっくり天井方向に上げて腰周りをゆるやかに縮めるイメージで動かしてみてください。


やり方

①床にうつ伏せになり、尾骨をかかとの方へ向けるように、恥骨を引き入れて腰を平らな上体にします。

②肩の真下に肘を置き、前腕を並行にします。息を吸いながら両腕、両肘で床を押しながら胴体上部を持ち上げて、緩やかな後屈になって呼吸を繰り返しましょう。

③さらに目線を天井方向に向け、背骨を緩やかに天井方向へと伸ばします。口元と目の力を抜き、呼吸を繰り返して元の位置に戻りましょう。