top of page

排卵期のカラダ



見出し

・排卵期とは?

・排卵痛の原因とメカニズム

・排卵出血の原因とメカニズム

・排卵期におすすめの運動


排卵期とは?

排卵期とは、排卵日の前後を指し、おおよそ前の生理開始から14日後が排卵日となります。この時期はホルモンバランスが乱れやすく、ホルモンの変化にともなって冷えやむくみ体のだるさや腹痛などの不調が現れやすくなります。また、人によっては排卵痛や排卵出血を起こすことがあり、排卵のタイミングの数分から数時間にかけて下腹部に鈍い痛みや出血をする事があります。


排卵痛の原因とメカニズム

排卵痛の原因としてはいくつか考えられます。


・卵巣の腫れ

卵胞が成熟すると卵巣は少し腫れたような状態になり、この腫れが痛みの原因となる場合があります。


・女性ホルモンバランスの変化

子宮内膜が少し剥がれたりすることで排卵出血が起こることがあり、これが原因でお腹にあたりに引きつるような軽い痛みを伴うことがあります。


・排卵時の出血が原因

卵胞が成熟したあと、卵子が卵巣の表面を突き破って飛び出すときに痛みを感じることがあります。他にも、冷えや血流の悪さが排卵痛の原因となる場合があります。


また、人によっては排卵痛を起こすことがあり、排卵のタイミングの数分から数時間にかけて下腹部に鈍い痛みを感じることがあります。この痛みが日常生活に支障があるほどの場合には排卵が正常に起こっていなかったり、子宮の病気など婦人科系のトラブルを抱えている場合があるのでぜひ一度婦人科を受診するようにしましょう。



排卵出血の原因とメカニズム

排卵時に出血が起こる理由は主に2つあります。


・排卵の過程による出血

排卵が行われる過程では、卵胞が卵巣の表面を突破(排卵)します。卵巣は破れるため、出血が起こります。


・ホルモンバランスの変化による出血

排卵の直前にエストロゲン(卵胞ホルモンである)の分泌量が減ることで子宮内膜が剥がれやすくなり、それにより出血します。こちらが排卵出血の主な理由だと言われており、排卵の後エストロゲンの分泌量が再度増加することで子宮内膜の環境が回復し、出血は収まります。


正常な排卵出血の場合、血液の色は個人差がありますが、出血量や期間に特徴があります。まずは、少量で下着にごくわずかに付着する程度の出血であること。次に、排卵日の前後に3日以内の出血であること。最後に、毎月ではなく不定期で起こること等です。排卵痛と呼ばれる痛みを伴うこともあり、生理痛と混同される場合もありますが、こちらも排卵後には収束します。


逆に、上記には該当せず、出血量が多量だったり、排卵日の前後とずれていたり、定期的に起こったりしているのであれば、それは正常ではない不正出血かもしれません。


排卵期におすすめの運動

・ウォーキング

排卵日付近は排卵痛や排卵出血などで体調が不安定になることがあります。ウォーキングなどの適度な運動はコルチゾールというストレスホルモンの分泌量を低下させてくれる作用もあり、イライラの解消にも繋がります。


・ストレッチ

ホルモンバランスの乱れを整え、女性ホルモンの活性化を促すには血流を良くするストレッチが効果的です。普段動かしていない筋肉をストレッチすることにより、凝りがちな筋肉や血流をほぐすことができます。また、上半身と下半身のストレッチを合わせて行うとより効果的になるでしょう。いずれの運動も自分の体調と相談をしながら、無理をせずに体を動かしてみましょう。


bottom of page