2人でチェックで仲良く妊活!妊活ストレス3選


妊活を始めた女性だけではなく、お二人へ。妊活の全てが女性任せになってしまってはいませんか?妊活を通して、思わぬ体調の変化に戸惑う女性、ストレスを感じる女性は多くいらっしゃいます。その場面でパートナーが頼りないとなると、ストレスは倍増。本稿では、妊活の取り組み方について、改めて“二人の問題”として整理し、双方に起こりがちなトラブルとその対処法を提示します。ぜひ今後の妊活継続の参考としてみてください。

目次

・「妊活は女性のもの」の意識変化

・妊活の最大の敵はストレス

・パートナーが気を付けるべきこと

「妊活は女性のもの」の意識変化

武田コンシューマーヘルスケア株式会社による2018年の「妊活ジェンダーギャップ調査」によれば、妊活に取り組む男女の4人に1人が、「パートナーとうまく取り組めていない」と回答しています。妊活を始めるきっかけは女性主体のことが多く、ストレスを感じる場面については、23.2%の女性が「パートナーが非協力的だと感じるとき」を挙げています。


こうした結果は、妊活に対する考えや取り組み方のジェンダーギャップによるものに他なりませんが、実際妊活は女性だけのものではありません。むしろ、環境整備の鍵は男性の妊活意識向上に掛かっているのです。


妊活の最大の敵はストレス

根本的に、妊活は女性のホルモンバランスにダイレクトに影響を及ぼしながら進められるものですから、ストレスは大敵です。妊活それ自体から受けるストレスは避けられないかもしれませんが、生活上のストレスは取り除くことができます。パートナーである男性は今後、そのために積極的な介入・協力が求められます。


例えば、婦人科の治療は当然ながら女性しか受けられません。お金も時間もかかり、キャリアが犠牲になる場合もあります。二人で望んで始めた妊活ならば、このような女性への負担をそのまま放置するのは避けたいところです。事情を知る相手だからこそ、普段以上に手厚く女性をケアし、自分の身体についても、女性の身体同様妊活に適する状態へと整えていく必要があるのです。


パートナーが気を付けるべきこと

ここでは、妊活を二人のものとして取り組むうえでぜひ大切にしてほしい、男性における行動のポイントをご紹介します。

1.食事や運動で精子の質をあげる

妊活においては言うまでもなく、精子の質も非常に大切です。最低限、規則正しい生活や運動を行い、妊活前や必要なタイミングで通院し、自分の精巣・精子の状態を適切に知っておくようにしてください。場合によっては治療が必要なケースもあります。


2.妊活を丸投げしない、協力して取り組む姿勢を見せる

妊活は、二人とも初心者からスタートします。ですからまずは情報収集を行いましょう。本やネットを活用して、妊活についての最新の知識を得ることが必要です。

また、婦人科受診の当事者となる女性の感情に寄り添うことも大切です。イレギュラーも発生するため、ふだんから要望を言いやすくしておく気遣いが求められます。決して急かしたり投げやりになることなく、相手の立場を想像しながら優しい言葉がけや行動を心がけてください。共感が難しくても、まずは話を聞くことが大切です


3.タイミングについての対話やスキンシップを大切にする

治療だけでなく、夫婦の行為についても配慮や気遣いが求められます。そのためには、まず女性の基礎体温の変化を始めとした体調を把握しておくこと、思いやりのあるコミュニケーションが必要です。


まとめ

妊活は、女性自身が動かなくてはならない場面が現状とても多いものです。そこで、パートナーである男性が自ら支えになろうと努力できるかどうかは、その後の二人の関係にとって非常に大きな鍵となるでしょう。お二人の妊活であり、その先で生まれるのはお二人の子どもです。ぜひ我が事として、受け身に回ることなく取り組んでみてくださいね。