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妊活中の黄体期のココロ


黄体期のメンタル症状


黄体期では前半ホルモン(卵胞ホルモンと黄体ホルモン)が上昇し、後半は急激に低下し、継続的にバランスが乱れるため、メンタルの不調が起こります。特に、黄体期後半はホルモンが減少することで、ホルモンが脳に与える良い影響が途端に消えてしまうので、上昇によるバランスの変化よりも更に不調を与える変化になります。これがPMS(PMDD)の原因と考えられています。


妊活において黄体期が持つ役割

黄体期には、主にエストロゲンの分泌量減少とプロゲステロンの分泌量増加によって起きるホルモンバランスの変化により、女性の身体にも以下のような様々な変化が起きます。端的には、女性を妊娠に導く準備が進められている状態であると言えるでしょう。


基礎体温が上昇する

黄体期は高温期とも呼ばれ、基礎体温が低温期と比較して0.3〜0.6℃程度上昇するため、ほてりや暑さを感じやすくなります。


子宮内膜が変化する

エストロゲンが子宮内膜の発育を促すのに対して、黄体期に増加するプロゲステロンは発育した子宮内膜を維持して、結果として子宮内膜を卵子が着床しやすい状態にします。

おりものが変化する

エストロゲンとプロゲステロンの分泌バランスが変化することで子宮頸管から分泌される頚管粘液の量と質が変化し、これによりおりものの量が減り、粘度が高く白っぽい状態になります。

乳房が張る・痛む

乳腺が一時的に発育するため、乳房が張ることが多いです。人によっては、張りが強いと痛みを感じるケースもあります。


妊活中の黄体期のメンタル維持方法

気晴らしの運動に取り組む

妊活中の不安などメンタルの落ち込みには運動などリフレッシュできることを取り組む事が効果的です。運動をすることにより、病気の予防や生活習慣の改善が期待できるため、健康的なアクティビティになること間違いなしです。


妊活中には過度に激しい運動をすることは推奨されていないので運動の種類としては軽いランニングやウォーキング、サイクリングなどがおすすめです。また、ヨガやストレッチなど自宅で簡単に行えるものは、短い時間で簡単に行えるのでおすすめです。

ネット上の情報で不安にならないようにする


SNSの発達により妊活に関する情報や、妊活経験者の声などは簡単に調べられるようになりました。多くの場合そうした情報は役に立つのですが、不安なときに過度にいろいろな情報を入れてしまうと不安が増長しかねません。不安になってしまったらぜひ「スマホから離れる」努力をしてみてほしいです。物理的に離れるためにパートナーや身近な人に協力してもらうことも大切です。

気にしすぎずいつも通りの生活を送ろう!

妊活中の黄体期は「妊娠したかな?」と気になるでしょう。しかしむやみに考えすぎないようにしましょう。


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