妊活中の卵胞期のココロ


卵胞期のメンタル症状について

卵胞期では、エストロゲンが上昇し、ポジティブな時期です。エストロゲンは好調をもたらしてくれるホルモンのため、メンタルに不調を及ぼす効果はありません。むしろ心身ともに調子が良くなるので、何かに挑戦したり、いつもよりちょっと頑張りたい時は、卵胞期にトライすることをお勧めします。

また卵胞期は卵子を育てる重要な時期です。赤ちゃんのもとを育て、妊娠に備えた体の準備を行います。


卵子を成長させる重要な時期

低温期は、卵子が育つ重要な期間です。体は赤ちゃんを迎えるため、以下の準備をします。

詳しくみてみましょう。

赤ちゃんのもとになる卵子を成長させる

生まれた時には卵巣に約200万個の原始卵胞が存在します。思春期になると原始卵胞は20万個から30万個に減少します。そして月経が始まると、約10個〜20個の原始卵胞が成熟を開始します。そのうち一つが大きく成長し、主席卵胞になります。主席卵胞はさらにエストロゲンを分泌しながら大きく成長して排卵します。この時期は卵胞や卵子を生み、大きく成長・成熟させる時期です。成長するためにも、エストロゲンを分泌していくことが大切です。


卵胞期は新しい運動に挑戦してみよう!

卵胞期にはメンタルが安定していて前向きでいられるため、新しい運動を始める時期としておすすめです。

妊活中の適度な運動は全身の血行をよくし、卵巣へ血液を送り込みやすくなります。卵巣の血液循環が整うと、卵巣機能の働きが活発になり、ホルモンの分泌が十分におこなえると同時に、エネルギー物質のミトコンドリアの活動も活発になります。また適度な運動はストレス解消にもなるためおすすめです。

しかし運動なら何でもよいわけではありません。激しい運動は、妊活において逆効果になります。ハードな筋トレやランニングなど、 負荷が大きい運動や体を激しく動かす運動を行うと、体内に大量の活性酸素が発生し、卵子や精子の老化を促す恐れがあります。また、冷たい水での水泳などは体を冷やし血流を妨げる可能性があるためおすすめしません。


ヨガ

ヨガは自分のペースでゆっくり行うことができます。運動の強度もちょうどよく、血流促進にも効果的なのでおすすめです。ポーズや難易度もさまざまあり、初心者でも比較的チャレンジしやすい運動だといえます。

ヨガにはリラックス効果があるため、心にもよい影響を与えます。月経周期の乱れを予防してくれますし、ストレス解消にも効果的です。心身を整えられると心にゆとりが生まれ、生活習慣や食習慣も自然と整い、妊活力の向上につながることでしょう。