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冷や汗・ほてりの原因は?

周囲の温度はそれほど変化していないのに、急に火照ったり冷や汗が出るとどうしてだろうと思いますよね。この記事では冷や汗やほてりの原因とその対処法についてご紹介するので、ぜひ参考にしてください。




目次

  • 冷や汗やほてりの原因は大きく4つ

  • 急な冷や汗・ほてりの対処法

  • まとめ


冷や汗やほてりの原因は大きく4つ

①更年期

閉経前後の約5年間は更年期と呼ばれ、ホルモンバランスの影響でさまざまな症状を引き起こします。主に上半身のほてりや冷や汗はホットフラッシュと呼ばれ、更年期症状の代表的なものです。


②自立神経失調症

自律神経のバランスが乱れ、それにともなって体や心のバランスを崩した状態を「自律神経失調症」と呼びます。自律神経は交感神経と副交感神経という2つの対となる働きをする神経があり、これらがバランスよく働いているのが通常の状態です。しかし、ストレスや生活の変化が影響してこのバランスが乱れると様々な症状が表れます。ほてりや冷や汗もその一つです。


③心疾患などの病気

狭心症などの病気に付随して表れる随伴症状として冷や汗があります。例えば狭心症の場合、動脈硬化が原因となって締め付けられるような胸の痛みを感じます。また、胸の痛みとともに冷や汗や苦しさ、吐き気なども引き起こすことがあるため、これらの症状を感じたらかかりつけの医師にご連絡することをお勧めします。


④貧血

貧血に付随して冷や汗をかく場合もあります。貧血とは、血液中の赤血球に含まれるヘモグロビンが減少することで、体に十分に酸素が運ばれなくなることをいいます。また、脳貧血という脳の血液が一時的に減る現象によっても、冷や汗や顔面蒼白を引き起こすことがあります。脳貧血は薬の服用によって生じることもあるため、とくに降圧剤や前立腺肥大症の薬を飲んでいる方は脳貧血の可能性も考えられます。



急な冷や汗・ほてりの対処法

①首周りを冷やす

大きな血管が通っている首回りを冷やすことで、冷や汗やほてりを落ち着かせる効果を期待できます。濡らした冷たいタオルやウェットティッシュ、冷えピタなども利用できます。また、特に夏場になると保冷剤をいれることのできるアイスネックピローや、クールタオルなどもよく売られているため、これらを購入しておくこともおすすめです。


②深い腹式呼吸

特にホットフラッシュが原因となっている場合は、冷や汗やほてりとともに脈拍の増加も見られることがあります。まずは風通しのよい場所へ移動したり、通気性の良い服装に着替えたりして、深い腹式呼吸を行うことも有効です。

③ツボ押し

汗を押さえるツボは大きく2つあります。


「屋翳(おくえい)」のツボ


鎖骨とバストトップのちょうど中央あたりに、左右にそれぞれあるのが屋翳のツボです。発汗が気になるときはこのツボを1~2分ほどの時間をかけて押し上げてみましょう。


「大包(だいほう)」のツボ


みぞおちと、脇から真っ直ぐ下がってきたラインが交わるところにあるのが大包のツボです。顔に汗をかかない舞妓さんや舞台役者さんなどは、この部分を帯で圧迫しているのが理由だと言われています。


④静かなところで休む

少し休憩すれば改善することが多いのが冷や汗・ほてりです。可能であれば静かで涼しい場所でリラックスした体勢で休めると良いでしょう。


まとめ

冷や汗やほてりはその原因が生理現象から重大な病気まで多岐にわたります。まずは落ち着いて対処し、冷や汗やほてりが引いてから他の症状などを思い出し、なにか重大な原因が考えられる場合には早急に病院にかかることをお勧めします。


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