いつからセックスするの?排卵日はいつ?

妊娠するうえで排卵日は大きな指標の一つです。排卵日の予測方法やベストなタイミングのとり方をみてみましょう!



排卵期は妊娠するうえで最も良い期間!


女性の体は4つの月経周期に分かれ、体内でさまざまな変化がおこっています。


月経期子宮内膜が血とともに排出される、生理の期間。4つの周期の中で一番妊娠しにくいタイミング。卵胞期月経が終わり、赤ちゃんを迎える準備期間。卵子が成長し、子宮内膜が厚くなり着床に備える。排卵期成長・成熟した卵子が卵胞の外に排出される時期。黄体期排卵後、妊娠にむけ子宮内膜が厚くなる時期。約14日続き、妊娠していないと月経期に入り、生理がはじまる。


4つの周期のうち、妊娠を狙うなら排卵期にパートナーとスキンシップを図りましょう。排卵期は、成長した卵子が卵胞を飛び出し、卵巣の外に排出される時期です。排卵した卵子は卵管に取り込まれ、精子と受精し受精卵となります。妊娠するためには、排卵後1日以内に精子と出会う必要があります。卵子・精子それぞれ寿命があるため、精子と卵子が出会う排卵期は重要です。


具体的には排卵日何日前がベスト?

妊娠のための性交を試みるなら、排卵日の2日前が性行為のベストタイミング、次いで排卵日前日です。


女性体内での精子の寿命は約36時間〜48時間、排卵後の卵子の寿命は24時間といわれています。たとえ排卵日前に性交渉をおこなっても、子宮内で精子は2日〜3日は生き続けているのです。そのため、寿命の長い精子が先に子宮内で待機し、排卵を迎えると妊娠の確率が高まります。



排卵日を予測しよう!

妊娠するためには排卵日の予測は欠かせません。予測方法はセルフで計算する方法と、産婦人科や不妊治療専門の医療機関などで検査する方法があります。今回はセルフで予測できる方法をご紹介します。



オギノ式で排卵日の目安を計算する

生理周期から14日引き、生理予定日から何日後に排卵日を迎えるのか特定する方法です。例えば、生理周期が28日の方であれば、以下の予測を立てられます。


生理周期28日ー14日=14日 生理予定日の14日後を排卵日として予測。生理周期12日〜16日までを排卵予定日として計算。(排卵日は前後2日~3日のズレを計算して、5日間とします)


生理周期にはバラつきがあるため、あくまで排卵日の目安を知る方法です。


基礎体温の変動で排卵日を予測する

基礎体温は、目覚めてすぐに寝たままの状態で、舌の下に体温計を当て検温します。基礎体温は月経期・卵胞期は低温傾向にあり、排卵を境に黄体期は高温傾向に変わります。排卵期になると、急激に基礎体温が下がるポイントがあり、確認できたら1日〜2日後が予想排卵日です。


排卵日予測検査薬でLHサージを調べて予測する

排卵日予測検査薬は、最も妊娠しやすいタイミングを1日前に予測する検査キットです。薬局やドラッグでも手に入り、検査薬に尿をかけると数分で検査結果が分かります。


排卵日予測検査薬は、排卵が近づいたときに分泌される黄体ホルモン(LH)の量を測定し、ホルモン値のピーク(LHサージ)を検査します。LHサージを確認してから、約40時間以内に排卵するため、最も妊娠しやすいタイミングが分かる有効な手段です。


ただ、排卵日だけを狙わず余裕をもってセックスしよう。

妊娠するためには、排卵日だけを狙わず余裕をもってパートナーとのスキンシップを図りましょう。妊娠の確率は性行為の回数が多いほど高まります。具体的には、精子の寿命は約36時間〜48時間です。そのため、排卵日の6日前から36時間〜48時間ごとの性行為が望ましいでしょう。さらに、パートナーの精子も定期的な射精が推奨されています。古い精子が蓄積し、精子自体の質が落ちてしまう可能性があるのです。そのため、排卵日にむけ数回スキンシップを図り、本命の排卵日2日前にむけ少なくとも1回はタイミングをとるのがベストです。


しかし、共働きや長時間労働で夫婦の時間をとれない家庭も多いでしょう。そのため、理想は週3日の性行為。排卵日にむけ、こまめに夫婦のスキンシップを図ることが妊娠の確率を高めます。