
Flora for Bizの特徴

多様なジャンルの専門家がサポート
Floraには、助産師・看護師・保育士・保健師・ヨガインストラクターなど、様々なジャンルでご活躍されている専門家が登録されています。そのため、貴社の特別な課題やお悩みに合わせたコンテンツを提供出来ます。
アプリを用いて簡単に管理
Floraの特徴でもあるアプリでは、簡単に健康管理を行うことが出来ます。セミナーなどで話を聞いて終わりではなく、日常的にサービスを使い続けることで、確実な結果が期待でき、成果をすぐに可視化することが出来ます。


ワンストップで完結できる
Floraはセミナー・アプリ・個別相談の3種類のコンテンツを提供します。月経から産後育児まで、幅広い期間のお悩みを、多様な専門家の視点からサポート出来るだけでなく、知識のインプット、日常的な管理、困った時の専門家への相談といった3つのフェーズでサポート出来る為、他社サービスとの面倒な併用なしに完結出来ます。

サービス内容
01
女性職員と管理職に向けたレクチャー
まずは、仕事と健康を協力し合いながら両立する良い組織にするために必要な前提知識をお伝えします。専門家が科学的根拠に基づき、単語やメカニズムの説明だけでなく実用性のあるレクチャーを行います。レクチャーを受けることで、女性職員のセルフケア能力向上、管理職や男性職員のラインケア能力向上を目指します。
02
アプリで健康管理
次に、レクチャーで学んだことの実践として、アプリの利用を開始します。アプリでは月経管理、妊娠周期管理の機能をベースに、健康に役立つ記事や動画等のコンテンツが、それぞれの女性職員にパーソナライズされた形で提案されます。管理職は女性職員が入力した情報をベースにした管理職用のアプリを利用し、それぞれの職員に対しどのような接し方を心がければ良いかヒントを得ることが出来ます。
03
困った時は専門家へ相談
最後に、女性職員が困っている時に、アプリから予約して、いつでもFloraの専門家とオンラインで相談することが出来ます。女性職員が自分の症状に気づけない可能性も想定して、アプリのAIが深刻化する恐れがあると察知した際や、管理職が異変を感じた際に、専門家へデータを提出して、アプリ側が個別相談の予約を促すことも出来ます。
セミナーの特徴
Flora for Bizのセミナーでは、科学的で実用性のある内容になることを目標に、幅広いジャンルのテーマを取り扱っています。
女性の様々なシーンにおけるお悩みと、仕事を両立するために必要なセルフケア、ラインケアをお伝えします。
組織の一体感を醸成するために、女性職員向けのセミナーと、管理職向けセミナーの内容を分けず、男女混合で受講して頂きます。
セルフケアでは栄養や運動に関するフィジカルヘルスと、妊娠・育児休暇中の孤独との向き合い方やリラックスする方法などのメンタルヘルス双方、育児に必要な基礎知識、ノウハウの観点で指導します。
ラインケアでは生理やPMSで苦しむ女性・妊活者・妊婦・産後の職員が抱えがちな悩みに対する対応方法などを指導します。
Floraが女性の生涯に寄り添うケアを提供します。
他社が選んでいる社内セミナーの事例:
生理痛の緩和・月経との付き合い
妊活の基本。仕事との両立と心身のセルフケア
妊娠・産後と仕事復帰
更年期:自分の健康をコントロールできること


アプリの特徴
アプリでは、月経管理・妊活・妊娠周期管理を行います。気分や症状を記録し、蓄積したデータを解析し、 女性特有の病気の症状を早期発見・予防支援・医療機関受診の促進を自動化する新しいAI/MLモデルによるフィードバック機能で、PMS,PMDD,PCOSや周産期うつ、産後うつなどの一次予防・二次予防に貢献します。
また、栄養、食事やセルフケアのノウハウに関する記事、運動の解説動画、休暇を始めとする社内の支援制度を通知する機能もあります。
気分や症状を記録し、抑うつ状態を早期に発見して相談窓口で相談することを促す分析機能や、瞑想のオンデマンドプログラム、メンタルヘルスのセルフケアに関するパーソナライズされたコラムなどの機能により、メンタルヘルスの観点からもサポートします。
管理職は女性職員が入力した情報をベースにした管理職用のアプリを利用し、それぞれの職員に対しどのような接し方を心がければ良いかヒントを得ることが出来ます。
個別相談の特徴
相談窓口では、弊社が認定した助産師、看護師、保健師、保育士、ヨガインストラクターなどの多様な先生方がいろんなお悩みに対応出来ます。相談はアプリと連動して行うため、職員の健康状態等のデータを、担当の先生が詳細に確認した上で相談に臨むことが出来ます。
提携しているクリニックの診療をアプリから予約し、受診後ピルを郵送で受け取ることも出来ます。








こんなお悩みがありませんか?
・そもそも女性ホルモンやセルフケアのことが分からない
・同僚をどのようにサポートできるのか分からない
従業員
・休暇制度の使用方法が分からない
・仕事とプライベートのバランスが取りにくい
従業員
管理職
・会社の福利厚生を充実させて、女性活躍推進に取り組みたい
・ダイバーシティやインクルージョンの文化を社内で普及させたい
・福利厚生をより充実させることで優秀な人材を確保できる
・女性の離職率を下げたい
月経随伴症状による労働損益
4,911億円
女性従業員の退職事由
結婚
27.7%
第一子の出産
36%
仕事と家庭の両立が困難
昇進したくない事由
69.3%

Floraからのメッセージ
なんとなく、健康経営や女性の社会進出の流れが来ているから、とりあえず何かしよう。そんな風に感じていらっしゃる方も多いかもしれません。実際私たちも、「正直どうして女性に対するポジティブアクションをしなければいいのか理屈では分かってない」と言われることがあります。
例えば、AさんとBさんという職員がいて、Aさんの方が組織に貢献していたとします。しかし、AさんにはBさんにはない健康面での事情があり、周囲のサポートや福利厚生サービスの支援によって、Bさんよりも組織に貢献できることが出来ている、という状況があったとします。
この際、多くの方は、Aさんが働きやすいように経費をかけてもいいからサポートして、活躍してもらうべきだと考えると思います。
仮にAさんが女性で、Bさんが男性だったとしたら、どうでしょうか。
ある人間を性別という物差しで測り、待遇を分ける行為は、受け入れる側の企業にとって、本来優秀だったはずの誰かを逃してしまう、そう言った機会損失になりかねないのです。
性別関係なしに、本当に優秀な人が正しく採用され、働き、昇進し、活躍する。そんな社会にするためには、まず女性が極限まで働きやすい環境を整える必要があります。
そんな環境を整える手段として、Flora for Bizを検討していただければ幸いです。